季刊「古代文化」 ―最新巻

□ 第71巻第3号  2019年12月末 刊行


公益財団法人古代学協会:第9回角田文衞古代学奨励賞受賞者発表

<論 攷>
森川  実:古代の陶臼
藤山 龍造:表裏縄文土器群の変遷観 ―栃原岩陰遺跡の再評価を通じて―

<研究ノート>
板垣 優河:野生根茎類の食料化技術―岐阜県飛騨地方のワラビ粉生産を中心に―
重見  泰:搬入土器の年代考証 ―難波・大和出土の新羅の土器を中心として―
三舟隆之・及川夏菜:古代における鰒の加工・保存法の復元とその成分
菊地のどか:野心的な陶工たち ―プトレマイオス朝時代のファイユーム出土パピルス文書から―

<研究展望・動向>
高橋 克壽:『初期農耕活動と近畿の弥生社会』に学ぶ弥生時代研究の新展開

<註釈>
大谷久美子:『小右記』註釈(19) 長和4年5月12~14日条

<連  載>
小林  克:考古学人国記(21)
平田 博幸:私の古代学(17)

<追  悼>
小田木治太郎:山本忠尚先生を悼む
家原 圭太:山本忠尚先生を悼む

<図版解説>
川部 浩司:飛鳥時代の斎王宮殿域と倉院 ―三重県多気郡明和町・史跡斎宮跡の発掘調査―

<書  評>
西山  剛:辻浩和著『中世の〈遊女〉 生業と身分』
上村 正裕:鷺森浩幸著『天皇と貴族の古代政治史』

<新刊紹介>
畑中 英二:小林正史編『モノと技術の古代史 陶芸編』
森岡 秀人:吉村武彦・吉川真司・川尻秋生編 『シリーズ 古代史をひらく 前方後円墳 巨大古墳はなぜ造られたか』
西野悠紀子:平川南著『地域に生きる人びとー甲斐国と古代国家』
角谷 常子:関尾史郎著『『三国志』の考古学 出土資料からみた三国志と三国時代』

□ 第71巻第2号  2019年9月末 刊行


<論 攷>
駒井  匠:平安前期における僧綱の変質と天皇 ─貞観6年における僧綱の補任を手がかりに─
小野  響:後趙国家体制考 ―五胡十六国時代における胡漢社会と大単于の一形態―

<特輯>
野口 孝子:特輯「『小右記』と藤原実資」(下)に寄せて
山下 克明:『小右記』と陰陽道
並木 和子:実資の病対応
大谷久美子:『小右記』における「忌日」
西山 史朗:藤原実資と右近衞府運営 ―近衛府下級官人を中心に―
中野渡俊治:『小右記』の写本とその伝来

<研究ノート>
小林 理恵:日本古代の喪葬における哭泣儀礼について
勅使河原拓也:奥州合戦をめぐる公武関係 ―追討宣旨発給問題を中心に―

<註釈>
冨田 由紀:『小右記』註釈(18) 長和4年5月11日条②

<連  載>
深井明比古:私の古代学(16)兵庫県の文化財保護行政を振り返る

<図版解説>
川田  強:南相馬市鷺内遺跡
宮村 誠二・福井 知樹:栗東市蜂屋遺跡

<追  悼>
桑原久男・山内紀嗣:置田雅昭先生を偲んで
岩本 次郎:直木孝次郎先生を偲んで

<書  評>
櫻井 拓馬:森貴教著『石器の生産・消費からみた弥生社会』
大野  薫:森岡秀人/公益財団法人古代学協会編『初期農耕活動と近畿の弥生社会』

<新刊紹介>
板垣 優河:山田康弘著『縄文時代の歴史』
森岡 秀人:佐藤信著『列島の古代 日本古代の歴史6』

 

□ 第71巻第1号  2019年6月末 刊行


<論 攷>
山田 俊輔:6~9世紀における卜骨、卜甲出土遺跡の研究
梶山  勝:漢代テン国石寨山遺跡の銅鼓形貯貝器の再検討

<特輯>
野口 孝子:特輯「『小右記』と藤原実資」に寄せて
倉本 一宏:『小右記』の仮名について
野口 孝子:『小右記』に見える女性たち ―藤原道長の両妻表記をめぐって―
山本みなみ:藤原実資と隆家流の人々
澤田 裕子:藤原実資の家族と財産分与
野口 孝子:藤原実資関係文献目録

<研究ノート>
西本 和哉:弥生時代における辰砂すり潰し行為の復元的研究

<註釈>
冨田 由紀:『小右記』註釈(17) 長和4年5月11日条①

<連  載>
中原  斉:考古学人国記(20) 倉光清六
岡﨑 正雄:私の古代学(15) 兵庫県埋蔵文化財行政とともに

<追  悼>
森岡 秀人:高地性集落研究のパイオニア、小野忠熈先生の逝去を悼む

<書  評>
門井 直哉:金田章裕著『古代国家の土地計画-条里プランを読み解く-』
柿沼 陽平:松島隆真著『漢帝国の成立 プルミエ・コレクション87』
安村 俊史:渡邊邦雄著『墓制にみる古代社会の変容』
家原 圭太:大橋泰夫著『古代国府の成立と国郡制』

<新刊紹介>
森岡 秀人:谷口榮著『東京下町の開発と景観 古代編』
野口 孝子:倉本一宏著『『御堂関白記』の研究』
大野  薫:工樂善通先生の傘寿のお祝いする会編『構築と交流の文化史-工樂善通先生傘寿記念論集-』

 

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