角田文衞古代学奨励賞

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「角田文衞古代学奨励賞」要綱
〔趣 旨〕
 角田文衞博士は、世界史的視野のもと、考古学と文献学の双方を駆使して、「古代学」の理論ならびに洋の東西を問わぬ広汎な地域と分野におよぶ個別研究を、一生涯にわたって情熱的に推進されました。また、先駆的な理念に基づく民間研究機関・古代學協會を設立し、エジプト・アコリス遺跡、イタリア・ポンペイ遺跡などの海外調査を含む組織的な調査を、強力に推進してこられました。さらに、学史研究にみられるように、先人の業績を大いに尊重する一方、研究誌『古代学』『古代文化』を創刊し、熱心に後進の古代史研究者の育成にもあたられました。
 博士のこの偉大な足跡と功績を永く顕彰し、後進による古代学の発展的な継承と研究のいっそうの振興の願いを込めて、(財)古代學協會創立60周年記念事業の一環として、ここに角田文衞古代学奨励賞を創設します。

〔賞の名称〕
角田文衞古代学奨励賞

〔賞の性格〕
将来性を予感させる若手古代史研究者の支援を意図する研究奨励賞

〔選考対象〕
前年、前々年度2ヶ年の『古代文化』掲載された論攷及び研究ノートの中から選考する。

〔選考方法〕
編集委員・編集参与等からなる「選考委員会」で選考し、評議員会・理事会に報告する。

〔発 表〕
選評を『古代文化』誌、ホーム・ページ上に掲げる。新聞社へのニュース・リリースを行う。

〔表 彰〕
受賞者には賞状ならびに記念品、副賞を贈る。該当作がない場合は表彰を行わない。
 賞 状:主催者代表・理事長名
 記念品:角田文衞著『古代学の展開』他
 副 賞:研究奨励金


〔授賞式〕
授賞式は、原則として2年に1度秋に実施する。

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